- Reference Number: HEY-731/2020
- Departments: Neurosurgery
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はじめに
このリーフレットは、鼻パックの除去に関する一般情報を提供するために作成されたものです。 あなたの疑問のほとんどは、このリーフレットで解決できるはずです。 このリーフレットは、あなたと医療チームとの話し合いに代わるものではありませんが、話し合いの出発点として機能することがあります。
ひどい鼻血や手術の後、出血を防ぐために、鼻の両側にドレッシングが入れられていることがあります。 これらの包帯は「パック」と呼ばれ、鼻を塞いでしまうため、口で呼吸しなければならない場合があります。 パックには、溶けるものと溶けないものがあります。 溶けるタイプのパックは鼻に入れたままにしておくことができ、数日で溶けていきます。
取り除いた後は、看護師や医師が鼻の前にボルスタードレッシングを貼り、血液で汚れた分泌物をキャッチすることができます。
自宅でも鼻から出血することがあります。
自宅で鼻血が出ることがありますが、通常は、鼻の穴のすぐ上の肉厚で柔らかい部分を15分ほどつまむなどの応急処置で治ります。 氷を吸ったり、氷嚢を鼻の上に置いたりするのも効果的です。
このリーフレットに記載されている事柄について、さらにアドバイスが必要な場合は、遠慮なく脳神経外科(01482)674369に連絡してください。