MODIS Web

データ

MODIS装置はTerraとAquaの両宇宙船で稼動しています。 観測幅は2,330kmで、1〜2日おきに地表全体を観測しています。

MODISのデータは、Terra衛星とAqua衛星に搭載された他のすべての機器からのデータとともに、追跡データ中継衛星システム(TDRSS)を介してニューメキシコ州ホワイトサンズの地上局に転送されます。 その後、データはゴダード宇宙飛行センターのEOSデータ・オペレーションシステム(EDOS)に送られる。 レベル1A、レベル1B、ジオロケーション、雲マスクプロダクト、MODIS陸域・大気高次プロダクトはMODIS適応処理システム(MODAPS)で作成され、3つのDAACに分割して配布されます。 MODISの観測から得られる多くのデータプロダクトは、陸、海、大気の特徴を記述しており、局所から地球規模までのプロセスやトレンドの研究に利用することができる。 前述のように、MODISのプロダクトはいくつかのソースから入手可能です。 MODISレベル1および大気プロダクトは、LAADSウェブから入手可能です。 陸域データは、米国地質調査所EROSデータセンター(EDC)のLand Processes DAACから入手可能です。 雪氷圏データプロダクト(積雪と海氷)は、コロラド州ボルダーにある国立雪氷データセンター(NSIDC)から入手可能です。 海色データ、海面水温データ、およびこれらのデータに関する情報は、GSFCのOCDPSで入手可能です。 適切なXバンド受信システムを持つユーザーは、MODIS Direct Broadcast信号を用いて、探査機から直接地域データを取得することができます。

More information about obtaining MODIS data can be found from the information sites listed below. The URL’s for these sources of data are as follows:

MODIS level 1 data, geolocation, cloud mask, and atmosphere products:
http://ladsweb.nascom.nasa.gov/

MODIS land products:
https://lpdaac.usgs.gov/

MODIS cryosphere products:
http://nsidc.org/daac/modis/index.html

MODIS ocean color and sea surface temperature products:
http://oceancolor.gsfc.nasa.gov/

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